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いつもの峠
富士山が見えない・・・慎重に行きましょう
最近ここは霧が多いです・・・
車に無理させてのエンジンブローでもあるので 今回はカチカチネオバにしてタイヤに頼らない走りを心がける
山は思ったよりありますね
晴れと信じて来たのにいきなり雨が降り出しWETでの走行です
タイヤは当然クリップしません、超デリケートなアクセルワーク
ストレートではアクセル全開にしたいのでヨーが抜けきってからアクセルオン
この感覚は今までも心がけてはいたんだけど ついついタイヤのグリップに頼って早めにアクセルを踏んでしまう、踏んでもソコソコ走ってしまうから・・・
しかし今日はそれが出来ない、おかげでアクセルを踏み込む感覚が戻ってきた
後半はドライ、タイヤのグリップは1年以上放置したにもかかわらず思ったより良い
でも堅い感じはある、でもコレがまた良い、リヤのスライド量をコントロールしやすいのだ、
タックインも使える、アクセルでも向きを変えられる、ダイヤモンド走りも今までで一番良い感じで走れる
楽しい・・・(笑)
当然カチカチネオバだとタイムは出てないでしょうけどね
どうも俺は ハイグリップ系の柔らかいコンパウンドだと限界付近の感覚がつかめないらしい
もうちょいこのタイヤで楽しんでみるかな
ということで今週車検に出すので面倒だけどタイヤを01Rに変更、車高もアップ、シートは破れを修正したいこともあってノーマルへ、ついでに掃除機かけて綺麗になりました
頭もバリカンかけて綺麗になりました(笑)
いきなり結果、リタイヤです
俺がブレーキミスして接触してしまいました
本当に申し訳ありませんでした
車載ビデオを見てみると ロドスタクラスに追いつき、その後のレース展開的にインに付いた方が有利と判断しイン側にラインをずらしブレーキを踏んだところロックしアウト側の車を押してしまった
突然の大雨ではあったが雨のグリップは驚くほど無かった
慎重に操作していたはずなのにロックさせてしまった
大雨状況はこんな感じ
2年前に接触し その後は安全については気を使ってレースを行ってきたつもりだった
今回は第1ヒートでコースアウトした、ここで気を引き締めたはずだった
最近のレースを振り返ってみると 前回のオーバルもオーバーランしたし、そのまえのスプリントもダートに片輪落としたし ここんとこ乗れていないことに今更気づく。コースアウト自体長い走行会人生の中で数えるほどしかしたこと無いのに・・・
いままではリヤを流すことが多かったけど01Rにしてからフロントを流すことが多くなった気もする
01Rにしてタイムが良くなり 気が付かないうちにグリップに頼った走り方になっていたような気もする
追いつけない人にO1Rの力で追いつけるような錯覚におちいっていた
01Rのグリップと自分の感覚とのバランスが崩れ始めていた事には気が付き始めてはいた
今日一日色々考えていたけど 今後どう修正していけば良いのかイメージがつかめない、どうしよう・・・
考えすぎて腹が痛くなってきて便秘が改善されたことは良いことではないな・・・
やっぱメインスタンドは良いです、ピット作業が見れるしレースの流れもつかみやすいです
しかし一つ問題が、コントロールビル?が邪魔でターン3の進入が見えないんですよ、ココは抜き所で差が開いたりするんで結構問題です。
もうチョイ上の席ならバッチリなのか?
レースは松浦が1周も出来ないという最悪なスタートで始まったのだが150周前に全車がピットに入ってから数週後にイエローが出た、ココからが盛り上がった
そくサマ給油を行うチーム、給油を見送るチーム、
実は給油しても持つか持たないか超ギリギリで イエロー中に何周消化するかで走りきれる切れないかが決まってしまう微妙な状態だったのだ
なので燃費走行の上位郡を周回遅れのダニカ・パトリックがイケイケ状態でからむという異常状態、これがメチャ面白かった(笑)
結局給油したチームも残り1,2周で再給油、残り1周で給油だなんてすごいシビアな世界で闘っているんですね・・・
燃費走行で抜かれまくったけど再給油をせず走りきったダリオ・フランキッティは見事6位から3位に浮上しておりました
INDYのすごいところは300キロ以上のスピード、何Gもかかる極限状態で200周というとてつもない距離をサイドバイサイドを繰り返しながらタイムも落とさず走り切る事
俺らなんか30周でヘロヘロ寸前ですからね(笑)
本当にいいもの見させてもらいました、ご招待感謝です、ありがとうございました
山中湖に煙を浮かべ ちょっとロマンチックです
今回のカラー
目のクマはイマイチ(面倒 笑)なので今回はシンプルに、そしてラインをチェックっぽくしてみました
張るのは簡単だし なんか良いじゃん(笑)
予選2位 14.7秒くらいらしい
なんか気合が全然入ってなかっく 頭もボ~っとしていた
午前中のタイヤローテーションやみんなとのお話が過ぎたのかもしれない
レース前
「インの人はしっかりパイロン沿いを走ること、走りが悪い人はペナルティーを取ります」
ちょっと厳しいお言葉でレース開始です
第一ヒート8台(インバート)
小雨がポツポツと降ってきて路面は濡れてはいないもののすべる感触はある
レーススタート、最後尾からアウト側から一気にまくる、そして3ワイドから抜きにかかったら滑る滑る、こりゃダメだ
最後尾から付いていくとみんなちょっとフラフラしながら走っている
路面が滑り気味だがこれじゃ危ないな~なんて思っていたらレース中断にされた。「限界を超えるような走りをしたものは退場です」とキツイお言葉をもらい再レース
3台くらい抜いたところで終了
お言葉後もちょっとふらついてましたね、今日の路面状況はグリップ感がコロコロ変わり難しいです
第2、3ヒート
先頭イン側からスタート、右はNR-A
げげ~抜かれる勢いでかぶされる、俺だって手を抜いているつもりは無い、しかし振り切れない、いつも以上に精神力の弱さが際立つ日だ・・・
セミ、ファイナル(16台)
2番手、フロントローアウトサイドからレーススタート
おぉ、なんとか付いていける、乗れているのか!?なんてぜったいタイヤ温存してるな。ということでバックマーカーが現れる頃ス~っと前に出て行かれましたそして3位に転落、なんとか後続を抑え3位フィニッシュ
ファイナルヒート(16台)
途中でバックマーカーがからんだ時 一時2位に浮上するも3位に転落
1位ははるか彼方と思っていたのだがレース途中のなんちゃって黄旗のおかげもあり追いつき最後は1,2,3位が0.1秒内?でゴールするという大接戦で終了
結果3位
嬉しいんだけど 俺の接戦のあまりの弱さに情けなくって情けなくってたまりません
全体的に今日のレースはとても走りやすかったです、やっぱレースはこうでなきゃ!
ルールを守れば熱いバトルが安全? ちょっと超えれば危険極まりないものになってしまう、「レースって微妙な流れの中で車を走らせてるんだな~」なんて思ってしまいますね
トレイルブレーキからイーブンスロットルに持っていったとき 毎回弱アンダーが出てしまい なかなかアクセルを開けられない状態に陥るんです。そこで頂点のところで一瞬アクセル抜いてフロント加重を作りアクセルを踏みなおしてやるとリヤのトラクションがかかりつつフロントがインに入り込んで曲がっていってくれるんですがなんでだろ?
オーバルという単純なコースなのに まだまだ分からないことばかりだよ
今回のビデオビュー、横撮りしてみました
とりあえずココで写真撮るでしょう
デジカメ忘れたので携帯で撮影、露出が足りなすぎ・・・
そして山梨~神奈川~静岡を結ぶ三国峠で鹿とご対面
携帯をカメラモードにしてる間にガードレール向こうに逃げられた
ウザイぜ 携帯デジカメ・・・
で、俺の車
デビルマンの評判が著しく良く(ホントかよ)第2弾です
目のクマを作り更にデビルマンに近づいた!
カラーリング変更が流行っていきそうな気配です(ホントかよ2)
で、レース
予選3位、初36秒台突入、メチャ嬉しい!恐るべし01R!今回のレース満足度ココで50%!
ヒート1 予選悪い順グリッドにて10番手スタート、結果5位 5台抜けて満足度ココで60%!
ヒート2 小雨が降り始め途中からグリップがなくなり始める
そしていっしーさんがピットに入る?いや出てきた?すきに2位に浮上(オーバーランしたらしい)
2位でチェッカー 満足度ココで80%!
ファイナル 1周目最終コーナーで3位に後退、いつもならそのままづるづる後退していくのだが今日は何とか付いていける!乗れているのか?コース脇ではデビルマンへの大声援!(ホントかよ3)気合も入りまくっちゃいます!!!
そのまま何とかくらい付いてゴール、付いていけただけでメチャ嬉しい、 満足度ココで100%!
久しぶりの表彰台、もう嬉しくてしょうがない シャンパンファイトで満足度ココで120%爆発!!!
今回のレースで思ったこと
「運転技術を上げる近道はレースをすることだ」 by Tom
この言葉の意味、いままでイマイチ理解できてませんでした(笑)
しかし今回チョッと分かってきたような気がします
速い輩に抜かれる時、自分より遅い輩の抜き方の勉強になる
抜く時の車の限界付近でのサイドバイサイド、車を破綻させない丁寧な運転の勉強になる
同レベルでの混戦、相手の走りとの比較が出来 自分の運転の見直しが出来る
この「車の性能を最大限に出している(と思っている)状態同士での他車との比較」は走行会やスポーツ走行じゃ出来ません、
自分の走りを高次元で見直すことが出来、改善方向がつかめる、これがスクールレースの本髄なんだと!
なんて思ってみましたが どうでしょう?
次回はいつもと違った意識でレースをしてみたいと思います
久しぶりの大きいオーバルを走ってきました。
01R初の茂木、Z1では頼りなくて走れなかった3速キープでしたが01Rはあまり違和感なく走れます。
レース中では2速を使わないとジワジワ離されましたけどね。
レースの結果は予選17.695で4位 1位が17.3だからマズマズと心に言い聞かせましょう。
決勝4位、ず~っとmullerさんのとバトルってました。
mullerさんの前にほとんど出れなかったのが悔しい。
なんか周りの人が速くなる中、どんどん置いていかれるような気がして悲しいです。
1番というほとんど経験したことの無いものをオーバルレースで叶えられるかな?なんて夢を見たのですがちょっと無理そうなので 求める方向性を変更しなくちゃだな。
今回のカラーリング
もののけ系と思っていたのだが「デビルマン」と言われてしまった(笑)
コントロールタイヤ体験
az-stさんの車にナンカンとファイヤストーンを履いて比較。
ナンカン
腰砕け間が強すぎる、コントロールはちょっとしずらい
些細な操作で挙動を乱すので 練習でクルクルオーバルを走っている分は良いとおもうけど、コントロールをしきれない人がレースで使用した場合危険な香りがした。
でもecoタイヤよりはグリップするそうです。
コンパウンドは結構やわらかく減りは早そうです。
レースで使ったらブロックとびも若干あったらしい、でもこれはow田号の足のせいかもしれない。
ファイヤストーン
結構しっかりした感触、やっぱり些細な操作で流れ出すけど流れ出しが穏やかでコントロールしやすい。
流れてもゼロカウンター気味にアクセルをガンガン開けられる、ある意味 自分の腕が良いと錯覚してしまう(笑)
総評
運転技術向上のみを考えればナンカンでも良いと思うけど レースで使うならファイアストーンかな。
今回のトライで「やっぱロドスタにはグリップしないタイヤが面白れ~」と再認識しましたね。
ロドスタのパワーでもタイヤの限界を無理なく引き出せる、コントロールの楽しさが引き立ちます
自分も運転が荒くなっていたことを再認識しちゃいました
何故にコントロールタイヤを取り入れたいのかtomさんの思いも伺いました
レースに参加している人はメチャ速い人から素人まで色々、経営者としては新規参加者も集めなければならない。
しかも この人たちを平等に扱わなければなりません、しかし今の状況じゃレースを分けするわけにはいかない。
新規参加者
「腕には自信は無いけどレースに出てみたい」なんて人がいても今のオーバルレースを見学したら きっと参加しないでしょう。
もしレベルの低いクラスがあれば、遅くても言い訳できる?枠があれば(コントロールタイヤがあれば) そんな人でも参加しやすい環境になるかもしれません
下位の人
今、ハイグリップタイヤを履いても速さが手に入ってない人がおられます。
この人たちはタイヤに頼って走っていることが原因だと考えられます。
一度ローグリップタイヤに変えて走ったら運転操作の改善に効果はあるでしょう
技術向上のためのスクールレースです、参加するだけで楽しいのかもしれませんが 上達して上位にからんだらもっと楽しいです。
俺は思います、ある程度の速さはちょっとしたきっかけで得られると。
その上の速い人たちは意味不明ですが・・・
上位の人
自分で考えましょう(笑)
自分としてはコントロールタイヤは賛成であり とりあえずやってみる価値ありと考えます。
でもスプリントレースを考えた場合 タイヤの差は更に大きくなるでしょうからハイグリップで出たい。
でも2種類のタイヤを履きかえるのが面倒なんだよな(笑)
01Rの山が無くなったらどうすっかな?
以上の文章はHPに引用すると思いますので突っ込み入れないようによろしくお願いします(笑)