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子供のころ、男の子は「車」「電車」「飛行機」のどれかにあこがれたもんだ。俺は飛行機の絵ばっか描いていた。唯一書いていた電車は新幹線、飛行機みたいな顔が好きだったんだと思う。

そこで
せっかくの休業なので休日混んでいるであろう場所に繰り出すことにした。
前々から気になっていた「鉄道博物館」である


場所は大宮駅よりモノレールみたいな「埼玉新都市交通ニューシャトル」で一駅、鉄鉄道博物館専用の駅 その名も「道博物館駅」にあります



線路に挟まれた場所、左に新幹線&ニューシャトル、右は高崎線、埼京線などなど、鉄道博物館にふさわしい場所ですね


入場料1000円、スイカで入場チェックしてスイカでゲートを通ります。スイカの無い人は擬似スイカみたいのを借りるらしい、俺は携帯スイカで入場。


電車がいっぱい展示しているところは薄暗くとても良い雰囲気、でもこれにコンパクトデジカメは泣かされる、フラッシュ焚くと手前が光り遠くは暗く写らない、焚かないと手ぶれか光量不足。俺のデジカメは露出とかいじれるんだけどAUTO派なもんで・・・


全体はこんな感じ、ちょっと画質修正してます


普通に電車の写真を見せてもあれなんで 俺の目線で紹介です



999の世界です、椅子のすわり心地は長距離に向きません(笑)




チョイ前の電車(中央線?)昔は窓が開きましたよね、このフックが子供には堅く重く大変だったな




この真空管デジタル表示がシビレル!




機関車の銅パイプのパイピング、このいい加減さが許せない!




飾ってあった模型、初期型シルビアがマニアック!




電車のシュミレーションや子供コーナー、ミニ電車乗り、駅弁を車両で食べれたり(今日は駅弁屋は閉まってた)もあるし なかなか考えられてて テッチャンから凡人まで楽しめます
なんやかんやで4時間以上 うろちょろしてました


今回のトリビアは 
「汽車の石炭積んでる箱の下は水タンクになっている」
「C62の愛称で呼ばれている機関車は石炭がスクリュー式のコンベアで自動で釜の中に投入されるようである」
「デゼール機関車には電気式(シリーズ方式のハイブリッド)がある」


電車もなかなか面白いっすね!
タモリ倶楽部のテッチャン編は逃せません(笑)

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匂いまでしてきそう
全体写真と、俺目線写真、特に良いですね。(セピアー)空間の匂いまでしてきそう。

21歳の時に京都の梅小路機関車庫というところに、
半年間毎日通っていました。卒業制作を描くために。
電車じゃなくて、機関車だけど、思い出しちゃった。
最後の方には100号のキャンバス(1600の1300ぐらいかな)を現地に持ち込んで描いていました。ディーゼルの
山陰線って電車(?)に乗せて通っていました。
C62も描いたんだけど、そうなっていたんだ!
知らなかった。
ルミ 2009/05/11(Mon)22:37:55 編集
Re:匂いまでしてきそう
梅小路蒸気機関車館って 大量の機関車が展示してるんだね
しかも走らせてるみたいだし すげ~な
【2009/05/12 00:55】
もう少ししたら
子供連れてく予定です。
鉄道も楽しいですね〜
今、「鉄道地図の謎から歴史を読む方法」なる本を読んでます。
鰹節 2009/05/12(Tue)10:33:33 編集
Re:もう少ししたら
路線の歴史って興味湧くよね
廃線めぐっている人の気持ちは良く分かります
碓氷のトンネルなんか散歩してみたいですね
【2009/05/12 21:40】
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